活版カレンダー画像

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大川印刷


「活版印刷は昭和50年代までは主流の印刷でいたが、現在ではほぼ絶滅状態。約30年間忘れられた存在でした。当時の活版印刷の職人さんが減っている中で、現在その活版印刷に興味をもった人たちが増えつつあります。

もう一度活版印刷に光を当て、多くの人たちに思わず手で触りたくなる手作り感と温かみのある活版印刷を普及させたい…。そこにはデジタルとは違った発見があります。

活版のしくみとは


活版印刷は印鑑や版画などと基本的なしくみは同じでとてもシンプルです。





印刷される部分がそれ以外の所より一段高くなっていて、その部分にインクを付け、紙をのせ上から圧力をかけて紙にインクを転写することで印刷されます。 活字を使って印刷する場合は文字を一文字ごとに組み、印刷が終わった後にバラバラにもどし新たに別の版を組むことができます。またパソコンを使って多様な書体やイラストをデータ化し樹脂版や亜鉛版を作成。デザイン性の高い版を用いて印刷することも出来ます。



活版印刷機:ドイツ ハイデルベルグ社製「T型プラテン」





ドイツ老舗印刷機メーカーハイデルベルグ社で、1960年代につくられた「T型プラテン」という活版印刷機です。活版印 刷は、「凹み」や「手触り 感」が出るのが醍醐味で、現在主流のオフセット印刷ではできない「アジ」のある印刷ができます。他にも名刺・ショップカード等、オリジナリティーのある商 品が作れます。紙:paper色や手触りなど視覚的にも触感的にも個性的なファンシーペーパーを使用し、強く圧力を掛けて印刷をする活版印刷に相 性のよい紙を選びました。活版印刷に相性の良い厳選された紙は、その魅力を際立たせます。

「ものづくり」の思いを込めて…。


昨今のデジタル技術は日々進歩しています。「早く・大量・均一」が当たり前の便利な時代になり多くの情報が大量に消費されています。反面、利便性 の追求のみではなく、「価値のあるモノ」やその「技術」を見つめなおす動きも広がり始めています。古き時代の活版印刷技術をもう一度見つめなお し、新しい価値 を創造出来ないか…。活版印刷は、手に取ったときの独特の風合い、思わず指で触りたくなるような触感があります。当社は100年以上の歴史のある活版印刷 技術にもう一度光を当て「価値のあるモノ」を創造していきたいと思っております。活版印刷の温かみのある手作りの良さを一度お試し下さい。

大川 哲矢

大川印刷 代表



Tetsuya Ookawa

1966年12月21日生まれ(49歳)子供の頃は祖父、父印刷の仕事ぶりを「こんなに手間がかかり効率が悪いことよくやるなぁ~。家業は継ぐまい。」と思って見ていました。

平成3年父が体調を崩し長年続いたこの家業を廃業の危機になった時、当時電気関係の営業マンでしたが、一念発起して印刷会社に転職。約5年の印刷 会社での修行の後、家業を継ぎました。当時は印刷設備も活版印刷からオフセット印刷への転換期で活版印刷の仕事は減少し、デジタル技術の普及と共 にオフセット印刷が増加していました。

活版印刷機はありましたが操作どころか触ったこともありませんでした。家業を継いだ1年後に父が他界。その 半年後に祖父も他界。活版印刷機はほとんど稼動することもなく数年が経過。ある時ふとしたキッカケで子供のころの記憶がよみがえり、もう一度活版印刷機を動かしてみた くなり同業者の職人さんや機械のメンテナンスをやってもらっている方の協力もと、なんとか操作することができるようになりました。

現在はボクより 1歳年上の1965年製ハイデルベルグT型プラテンを購入し名刺、カレンダー等の印刷を中心に奮闘中です。



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From the purely practical to the richly philosophical, design is the solution to a host of challenges.



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